農村塾那珂川安徳村

農業を通して、地域に顔の見える関係を。農業に新しい景色を作る!
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活事業形態:任意団体
事業分野:地域づくり型
活動地域(県市町村名):福岡県筑紫郡那珂川町
住所:福岡県筑紫郡那珂川町安徳220番
TEL:092-951-3873 ・FAX:092-951-3874
e-mail:
URL:
設立年月日:1999年11月
代表者: 古野悦子
事業主の人数:1名
活動スタッフ数:有給 5名
設立時の協力者(サポーター)の有無:
協力者の詳細:
設立時の資金調達について:
自己資金で立ち上げた。夫の退職金1300万円を活用
設立時の人数:4名(古野さん夫婦と山崎さん夫婦)
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設立のきっかけ、経緯

古野さんは、生協(現・グリーンコープ)で長年活動、理事長も3年間勤めた経験も有ります。そんな中、生協の中から議員を出そうという提案をし、『ふくおかネットワーク』を設立(代表を10年間)。そして、自ら那珂川町議会議員を二期8年間務める。しかし、行政からの良い政策を活かしていく地域の受け皿となる人たちがもっと必要と感じ、それなら自分が生協活動や議員活動で言ってきた事を自らやっていこうと。また、食と農のあり方を見直そうという動きも広がりつつあったこともあり、地域で農業を通して顔の見える関係を構築していきたいと、テーマを『農業に新しい景色を作ろう!』として、農村塾の設立。
始めたころのエピソード

人間関係を組織として構築することは容易ではありません。設立当初、共同経営で始めましたが、活動を進める中で微妙な意見の食い違いなどあり、現在は古野さん夫婦を中心に活動しています。
農村塾は参加するみんなが経営者であるという考えで運営しています。そこで農村塾で野菜を出したい、農村塾で仕事をしてみたいという賛同者には、一口3万円出資金を募っています。ところが、3万円という金額の設定が低すぎたと感じています。この出資金がお祝いみたいになってしまい、実際に農村塾を支えていくためにリスクを共有できる立場までには至っていない現状です。
しかし、このようなたまり場的なところが欲しいというニーズは確実につかんでいたために、事業としては何とかうまくやっていけているということです。
活動内容
○農産物の直売所
○『だんだん』という手打ちそばと季節の野菜を使った家庭料理中心の店
○田植えなどの体験を行う農業研修
○豆腐工房という鍋を持参してもらっての豆腐販売
○手作りそばの体験 ○都市と農村の交流
田植え、稲刈り、みかん狩りへの協力などの問い合わせがあり、対応している
○小学校への体験学習
豆腐つくり、わら細工などを行い生涯学習課のボランティアとして登録
○貸し農園
一区画3000円で畑の貸し出しを行っています。現在11名利用
その他

■活動をはじめてよかったと思う点、思う瞬間
生協やふくおかネットワークの活動を越えて、いろいろな人との繋がりが限りなく広がり、違う立場で地域を良くしていくための様々な話題が出てきたこと。
■現在の問題点
スペース的にも厳しく、野菜の品揃えが少ない事。また農村塾を継承してくれる人材がいない事が現在一番の問題点。
■PR方法
口コミ以外は特になし
■主な商品(サービス)とその価格
手作り豆腐 150円
手打ちそば 450円
ざるそば 500円
そば定食 700円
■特徴・こだわっている点(差別化)
ほっと一息つける地域のたまり場となる要素を打ち出すこと!
■ビジネス性のポイント
人とのネットワークを大事にしている為に、リピーターが数多くいる事。
■スタッフより
地元の皆さんから受け入れていただき、老人会、子ども会にも施設を活用してもらっているなど、色々な方々に農村塾を知ってもらってきっかけ作りをしている点、また、古野さんの活動の経験が多彩で、さまざまな知識とノウハウをもっているということが成功点でしょう。
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